各種営業許可

住宅宿泊事業届出、旅館業許可申請

民泊を合法的に運営するには、「住宅宿泊事業法(民泊新法)に基づく届出」または「旅館業法に基づく許可」のいずれかが必要です。

当事務所ではこれらの届出、申請手続きをサポートします。

飲食店営業許可申請

食堂、レストラン、カフェ、カラオケ店、宿泊施設などで食事を提供する場合の他、パーラー、店頭販売の弁当も飲食店営業の許可が必要です。

また、キッチンカーでは飲食店営業(自動車営業)の許可、屋台、出店などでは飲食店営業(臨時営業)の許可、お菓子を作って販売する場合は菓子製造業の許可が必要です。

当事務所ではこれらの申請手続きをサポートします。

深夜酒類提供飲食店営業届出

深夜(午前0時~日の出までの時間)に、お客様に酒類を提供する飲食店でバーやスナック・居酒屋等が該当します。

届出手続きには食品衛生法上の許可証の写しが必要なため、事前に飲食店営業許可を取得する必要があります。

当事務所では届出手続きをサポートします。また、飲食店営業許可申請と同時にご依頼いただける場合は割引します。

風俗営業許可申請

キャバクラ・スナックなど「接待」を行う飲食店、低照度飲食店・カップル喫茶など照度を10ルクス以下として営業するもの、その他、区画席飲食店・ネットカフェ、麻雀店・パチンコ店、ゲームセンター・ダーツバー、クラブ・ディスコなどを営業するには風俗営業許可申請が必要です。

当事務所では申請手続き、許可の要件確認、事前の調査などをサポートします。

無店舗型性風俗特殊営業届出

デリバリーヘルス、無店舗型の出張ホスト、アダルトグッズの通信販売など

これらの事業を始める際には、管轄の警察署に届出をおこなう必要があります。

当事務所では書類作成および届出手続きのサポートをします。

映像送信型性風俗特殊営業

アダルト動画サイトの運営、マイファンズ、ファンティア等の自撮りのアダルト動画を販売するファンサイト、Pornhub、FC2コンテンツマーケットなどプラットフォームを利用したアダルト動画等の販売、ライブチャットなどで収益をには届出が必要です。

当事務所では届出手続き、物件探しのお手伝い、営業開始後も契約書類の作成など事業運営のサポートをします。

古物商許可申請

リサイクルショップや中古車販売店、個人でもメルカリなどのフリマアプリやネットオークションで営利目的で古物の売買や交換を反復継続して行う場合は、古物商許可が必要になります。

当事務所では状況に照らし合わせて古物商許可が必要かどうかのご相談、申請手続きをサポートをします。

酒類小売業免許申請

酒類を主に店頭において消費者や飲食店に対して、直接的に販売をするには一般酒類小売業免許を取得する必要があります。

また、通信販売方式(インターネット、チラシ、カタログ等)で小売するためには通信販売酒類小売業免許が必要(一の都道府県の消費者等のみを対象として地域限定の明記をし、通信販売による小売を行う場合は一般酒類小売業免許の方を取得)です。

当事務所ではこれらの申請手続きをサポートをします。